6月30日(月)
朝1to1コーチングです。今日のクライアントのテーマは、「仕事を思い切りやるために、環境を整える」です。
ファーストクエスチョンで「どうしたいのか具体的にありますか?」と質問したところ、①家族から逃げているので話し合う、②優先順位をつけて行動する、の2つが即答で返ってきました。
私は、「どちらだと思いますか?」と質問。
「野津コーチには、①の家族と本音で話し合えと言われると思っています。」と、クライアント。さも分かっています、答えは分かっていますのエネルギーが伝わってきます。
「①をしなくても、まだ②の優先順位をつければ大丈夫のレベルです。」と、私。
「何をやるのか、何をやりたいのか整理ですか?」と、クライアント。
「いいえ、あなたのようなクライアントに何をやるか(の優先順位)だと、結局やるわけだから意味が無い、変わらない!!」「どういう、優先順位をつけたらいいと思います?」
「え・・・???」
「分からない?、『何を止めますか?』です。」
「んんんん・・・・・、それですか。」「その視点はありませんでした。」
私はアドバイスの意味を込めて、「くれぐれも今の現状を書き出さない、その中から止める事を選ばないで下さい。」「ただただ、止めることや一時休止の事を『暫く手をつけないフォルダー』に思いつくまま入れていってください」、と。
するとクライアントは、「確かに私のパソコンは、いっぱいフォルダーやファイルが並んでいて広がったままです。整理されていません。」
「そこに『暫く手をつけないフォルダー』を作って、入れてください。」
「んんんんん・・・・、それは考えられませんでした。」「①で話し合うならとことん話し合うでしょうから、相手も嫌がるでしょうね??」
「②をやって、それでも仕事量が増えてから①でも良いのでは!」
「いや、その手があったか・・・」
クライアントは今日のセッションで、ずーーーっとそれを言い続けていました。
「独立して2ヶ月、タイプAでいくつも同時にやろうとして来たじゃないですか、そろそろ整理する時期だったのですよ。止めましょう、捨てましょう、やることを絞りましょう!」
「コーチングが始って、2分で見えてましたよ。」
「コーチは、クライアントの見えないものを見て、指摘するのですね。」
とても、クライアントサイドに立った1to1コーチングになりました。
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